ディズニーばっかりがランドな場合じゃない。赤塚不二夫だってランドな場合だし、石ノ森正太郎だってランドでいいはずだ。という事で、いろんなランドを考えるコーナー
★これが、『ロッテオリオンズランド』だ！
見所１・「平沼のデットボール体験ゾーン」：なんと、あの世界一の制球難王、平沼さだはるの清原も怒ったデットボールが体感できる。
見所２・「ディアズのアームレスリング」：プロ野球界一腕相撲が強い、ディアズと腕相撲ができる。もし勝っても命の保証はない（今年限り）（※１）。
その他、「金田監督のタコダンスパレード」。「超高速体験マシーン・西村」。「お化け屋敷・袴田」。「時速１５５Km/sの怪球マシーン・伊良部」。「村田ステーキハウス」など、ロッテファン以外にはわからないものがズラリ（※２）。
（ＰＮ：メロウシーズン）
※１伊集院コメント ディアズ調子いいじゃねーかよ！
※２伊集院コメント
売店、ガムしか売ってないんだよね。たまに宍戸留美が来たりするんだよね。１週ごとに立花理佐、相川恵理、山中すみか、宍戸留美って来たりしてね。東鳩オールレーズンコンテストの奴は来れなかったりするんだよね。
★僕が考えたのは、『森高ランド』（※３）内容は、「森高千里の蝋人形館」。３Ｄで、森高千里17歳の時の「Ｍ」が見れる。
（横須賀市：武村つよし）
※３伊集院突っ込み バカ！
★『ザ・ドリフターズランド』（※４）
ザ・ドリフターズランドは６つの館で構成されている。「志村けん館」、「加藤茶館」はいつも２時間〜３時間の順番待ちだが、「仲本工事館」、「高木ブー館」はいつもガラガラ。「いかりや長介館」は、つまらないから“つぎ行ってみよう！”そして、最後の「荒井注館」は、国際色に富んでいて、館内ではみんな“This
is a pen”が飛び交っている。（※５）（※６）
★『轟二郎ランド』（※７）
「びっくり日本新記録館」。この館では、水陸両用人力車や、斜面かけのぼりなど、いろいろな競技にチャレンジできる。しかし、マジになってはいけない。必ず、一発笑いをとる事。あと、野球歴10年、ボート歴３年などの肩書きが必要。ただし、芸名・偽名は厳禁。ほかにも、「とんだカップル館」。「とんだライバル館」。「とんだパープリン館」。「ねらわれた学園・本田やすあき大失敗館」などがあるが、いつもガラガラ。
（ＰＮ：北島サビローネ）
※４伊集院コメント これもそろそろ出来てもいいよね。
※５伊集院コメント すわしんじ館は無いのかな？
※６伊集院曰く
志村けん館は、腰元の格好とかして志村けんのまわりを回ったり出来る。加藤茶館は、ビデオ。仲本工事館は、ずっと体操。高木ブーは沈黙。その他、イッツ・ア・スモールワールドみたいに、飛べ！孫悟空の人形が見られるのだそうです。
※７伊集院コメント これもそろそろ出来てもいいよな。どこに？
★『夕やけにゃんにゃんランド』
この遊園地の名物・「ベティに挑戦（※８）」では、腕相撲に挑戦しなくても、暴れるだけでテレビに映れるため、毎週火曜日は、４時間待たねば入れない。また、「甲子園に出なくても校歌が歌える館」では、出てくる学校が天才なのかバカなのかわからないため、誰も入らない。ほかに、毎日２回、モッコリーズ＆ぺにいずＯＮ
ＳＴＡＧＥも開かれている。姉妹ランドに、『夕食ニャンニャンランド』もあるが、こちらは息っ子クラブが出ているためか、そのうち終わる。
（埼玉県／ＰＮ：なんでデーモンのオールナイト終わらせた！）
※８ちなみに、ベティさんは伊集院さんのライブの舞台監督だったそうです。
★そろそろ出来てもいいぞ。『高島忠夫ランド』
伊集院さんこんばんは。この度、私は『高島忠夫ランド』なるものの情報を入手したのです。このランド、高島氏のたっての希望で、仮装占いによって建築されているので、慣れないと迷ってしまうそうです。見所としては、以下の通り。
１）「ごちそうさまスポット」・ここでは、いろんな芸能人の作る自慢料理を食べる事ができる。しかし、どんなにまずいものでも笑いを絶やさず、“美味しいですね”といいながら、全部食べなければならない。週１回行われる、「さすらいの食いしん坊」もオススメ（※９）。
２）「ドレミファドン館」・ずうとるびの江藤、坂上とし恵やゲスト歌手らと共に、スーパーイントロ、ウルトライントロ、超ウルトライントロクイズに挑戦できる。だけど、お手付きなどをすると、×のマスクを付けさせられ、２問お手つきで退場させられてしまう。
そして極めつけ、「キャプテンイェーイ」。場内では、ゴールデン洋画劇場と題した映画が上映されている。洋画と言いながら、邦画もやっているから不思議だ。クライマックスを迎えると、突然高島忠夫が、３Ｄで現れ、「イェーイ」と叫ぶので、客もびっくり。一粒で２度美味しい。だが、「ダーティーハリー」上映の時、最初の30分が切れるというアクシデントもある（※10）。その他には、「スペースガンヘット」や、「ホーンテットＨＯＴＥＬ」等もあって、とても楽しいぜ。
（ＰＮ：大野孫兵衛 職業：ジゴロ）
※９伊集院コメント わかんねぇなぁ。もう、こうなってくると。
※10あったんです、昔。こーゆー事が。
★『大映ワールド』
日本テレビ界の金字塔。大映テレビの制作したドラマをモチーフにして作られた、アミューズメントスペースが誕生した。「スチュワーデス物語」では、飛行機の形をしており、中では堀ちえみが、２分に１回、大笑いなセリフを言ったりします。つづいて、「スワンの涙館」では、シンクロをやってるプールの中を、ゴンドラで通過するシステムだが、いきなり水の中から、武田久美子などが飛び出してきて、恐い。他には、「スクールウォーズ館」の、イソップのデザインマークや、「プロゴルファー礼子館」の、やっちゃんにゴルフボールをぶつけようゲーム、外人向けの「青い瞳の聖ライフ館」や、予想も付かないラストだった「疑惑の家族館」。「遊びじゃないのよこの恋は館」は、井森美幸が圧力をかけて取り壊した。
（ＰＮ：虚弱王福田）