●おべんとつけてどこいくの〜あなたの好きなしぐさ選手権〜

“女の娘に、こんなしぐさをされたら、こんな事を言われたら負けだ!”というシチュエーションを書いて送るコーナー


★「クリスマスの日は楽しみにしててね」と、彼女が言っていたクリスマスの日、俺は、待ち合わせの駅前にもう1時間も立っている。駅前派出所の警官が、俺の方を“職質したろか”という目でじろじろ見始めた頃、彼女が、白い息を切らせながら走ってきた。「ごめん」そういうと、彼女は、腰を90度に曲げて下を向き、ぜぇぜぇと深呼吸をしている。「どうしたんだよ、1時間も待たせて」俺が、怒った風に言うと、「ごめん。これが間に合わなくて」彼女がそう言いながら、ハガキ大の紙を、俺に渡した。『セーター引き換え券・平成2年1月1日より有効』「あとちょっと。あとちょっと待ってね!」なんて、眠そうな目で額に汗を浮かべて、にっこりと手を合わせられた日に、もう、1月1日とは言わずに、いつまでもいつまでも待ってやる。
イメージガールは、「冬のオペラグラス」を歌ってた頃の新田恵里ちゃんもっとも“さん”と言うべきか…
(神奈川県/PN:機動浪人隊バカジャー 職業:ナンノさんの今回のドラマは少々苦しいと思う。神奈川県警評論家)


★彼女と飲みに行った帰りに、ボーリングをしていく事になった。ボーリング場についても、彼女は酔いのせいか、いつになく明るく、良くしゃべり、顔もほんのり桜色だ。彼女は、ボーリングは初めてで、16ポンドのボールを両手で持ち、「重〜い」などとよろけていたが、ゲームが始まると気合いを入れ、コートを脱ぎ、着ていたピンクのカーディガンの袖を二の腕まで捲り上げた。しかし、フォームがめちゃくちゃなので、ガーターばかり。見かねた僕は、彼女に「○○ちゃん。こうやって投げるんだよ」と言い、彼女のフォームを矯正した。彼女の髪の匂いと、上気した顔に気押されて、コーチを早めに切り上げると、彼女は「よーし。いくぞぉ」と言い、ボールを手早くキュッキュッと拭いてからなげた。そしてストライク。レーンの手をたたきながら、飛び跳ねてる喜び。僕のそばに来て、「や〜り〜」などと言って、僕と彼女とで、手を“ポン”とあわせたり出来たなら、僕は須田加代子に勝って見せる。
おべドルは高岡早紀。
(PN:虚弱王福田)


★今朝も、僕は、いつもの学校への道を歩いていた。でも、いつもと違うのは、少し鼻をぐじゅぐじゅいわせていた事だ。かといって、泣いてるわけじゃない。風邪を引いただけだ。そんな僕の肩越しに、突然「おはよう」という声が、白い息といっしょに通りぬけていった。振り替えると、幼なじみの有美が、両手でカバンを持ちながら立っていた。「やあ」僕は、少しドギマギしながら言った。小さかった頃は、よく男の子と間違えられた有美も、髪を伸ばしてからは、見違えるほどかわいくなった。そんな僕の気持ちを、有美が知るはずもなく、いつまでも幼なじみだと思っているのだろう。「あっ、そうそう。ちょっとカバン持っててくれる?私ねぇ、シャンプーをスーパーマイルドにしたの。いい匂いするでしょ」有美はこう言うと、僕の前で、くるりと一回転した。長い髪を、少し短めのスカートが大きく広がって、まるでオルゴールの人形のようだった。「いい匂いするでしょ」有美がまた言った。僕の頭の中は、匂いなんかより、広がった時に見えた、足の事ばかりだった。「僕、今日、風邪引い
ててさ。ほとんど匂いなんて、わかんないんだよ」と、とりあえず答えた。「そっか、残念。じゃ、こうすれば、わ・か・る・か・な」有美はそう言うと、長い髪の先を少しつまんで、その毛先で、僕の鼻の頭をくすぐった。そして、「早く、風邪治してね」とやさしく言ってくれたのだった。
イメージガール・まだロングヘアーだった時のキョンキョン
(京都市/PN:桑田ゆうき)


★両親がいい歳をして、フルムーン旅行に伊豆に行ってしまい、俺は、1週間一人暮らしをする事になった。が、捨てる神あれば拾う神ありで、彼女の洋子ちゃんが、毎日学校帰りにうちに来て、夕食を作ってくれる事になった。彼女は、例によって黄色いスヌーピーのエプロンに、腕まくりをして、丁度ウェイトリフティングの選手がバーベルを持ち上げ、いったん肩のあたりで止める、パワーキープするようなポーズをとり、「よぉ〜し、ヒロくんのために、ガンバ!ガンバ!」などと、ぶちかましてくれる。俺が、こたつに入って、テレビを見ていると、台所からトントンまな板の音がする。やがて、「おまちどうさま」と言って出された肉じゃがは、少し玉葱がこげている。「あっ、玉葱こげてる…」と、俺が突っ込むと、ペロッと舌を出して、「えへっ、最初、お砂糖とお塩間違えちゃって、ちょっと慌てちゃたから、私って、ドジね(死語)」と言うので、「そんな事無いよぉ。結構イケるよ、これ」とフォローする。「あっ、お茶入れるね」無言の食卓。やがて、思い切って、口に出す俺、「俺達ってさぁ…」「なぁに?」「…そのさぁ…」「なに、なに?新婚夫婦みたいって言いたいの?」耳が赤くなって答える俺。「ん、うん…」こんな状況が1週間も続いたら、俺は、高血圧で倒れると思う。
(福岡県/PN:ビーンズ豆田)


★後期試験最後の科目が終わり、外に出ると、昨日降った雪が、まだ、キャンパス一面に残っていた。俺が、爬虫類のような動きで歩いていると、後ろから、「ねぇねぇ」と言う声がした。振り向くと、そこには、雪よりも白い肌のせいで、やたらと頬の赤い、北国出身のがり勉さんが、にっこりと微笑んでいた。「試験できた?」「単位はくれるんじゃないの?」なんて話しをしながら歩いていると、がり勉さんが、急に真顔になって、「東京の雪って、上から降ってくるんだね」と言った。「俺が怪訝な顔を見せると、がり勉さんは、雪を両手ですくって、「うちの方はさぁ、こんな風に降ってくるんだよ!」と、俺の顔に、両手の雪を、横からぶちまけた。「きゃぁ〜」とはしゃぎながら、逃げる彼女。俺は、すばやく雪をとると、往年のミスター顔負けの動きで、雪をぶつけた。がり勉さんは、赤い頬を膨らまし、「本気でぶつける事無いでしょ」と、無邪気な笑顔で、雪の玉を投げ返してこられた日にゃあ、たとえ、雪の中に石が入っていようと、依存はない。
イメージガール・佐野量子ちゃん(秋元の影さえなければ…)
(PN:機動浪人隊バカジャー)


★体育の水泳の授業の後、着替えた僕は、教室に戻ろうと、校庭の水道の脇を通りかかった。そこで、誰か女の娘が、うつむいて何かをしている。彼女は、僕に気付いたのか、僕の方を見た。クラスメートのA子さんだ。彼女は、焦点の定まってない目で僕を見つめて、額にしわを寄せて、顔をちょこんと前に突き出してきて、「あっ、伊集院くんか。私、コンタクト無いと、あまり良く見えないのよねぇ(※1)」と言った。いつもなら、恥ずかしくて顔を見つめる事など出来ないのに、今日は、A子さんがきょとんとした目で、視点をさまよわせているので、水泳後のため濡れた髪と、少し潤んだ瞳をまじまじと見てしまった。しかし、彼女は僕の視線に気が付いたのか、水道に向き直り、コンタクトを入れ、そして顔を洗い、タオルで顔を拭きながら、こちらに向き直った。タオルを、両手で口に当てながら、まだ水滴の残る顔で、大きな瞳を微笑ませながら、「そろそろ、教室にもどらなきゃ」などと言われた日にゃあ、我が人生に悔いは無し。
おべドルは、やっぱり高岡早紀。または、寺尾友美。第一不動産のCMに出てた、目が大きい、八重歯の女の娘。
(PN:虚弱王福田)
※1ここで、伊集院の「こーゆー顔してる奴CoCoにいない?コンタクトはずして人見てるような子。そーそー、三浦理恵子!」という発言がありました。


★伊集院さんの名前をお借りいたします。学校の帰り道、つい最近出来たばかりのペットショップの前で、同じクラスの田中さんが、ショーウィンドウの中を楽しそうに覗き込んでいました。「田中さん、何してるの?」俺が後ろから声をかけると、田中さんは少し驚いた調子で、「伊集院くん、脅かさないでよ」と、ポニーテールを犬のしっぽのように振りながら、「ねぇねぇ、あれかわいいよね」などと、ショーウィンドウの中の小犬を、指で差し示し始めた。俺は、「うんうん」と、相づちなどを打っていると、「あのセントバーナード、伊集院くんそっくり!」と、小犬でも相当大きいセントバーナードを、田中さんは「わんわん」と言いながら、ガラスの近くに呼び寄せようとしている。「そんなに似てるかなぁ?」俺は、身をかがめて、田中さんと同じ目の高さにして、ショーウィンドウの中を覗き込む。「もろ。兄弟みたい」田中さんがそう言いながら、俺の頭を「よしよし」なんて、なでられた日にゃぁ、もう俺は、彼女の番犬だ。
イメージガール・該当者無し。チワワみたいな娘なら、どなたでも。
(PN:機動浪人隊バカジャー)(※2)
※2伊集院コメント
チワワみたいな娘ならどなたでも…?(江尻D:ゆうゆは?)。私みたいな味噌ラーメンは違うよ。いくら身長小さくても。相原勇とかになっちゃうんじゃない?結局の所…。アイドル総ナメさんは誰だと思う?(作家・笹沼:小川範子)小川範子ちゃんはねぇ、あれをかわいいと思いながらも冷静に見つめるタイプだから。「何見てるの?」「何でもない!」って言って、帰るのが小川範子ちゃんの芸風だから…。


★4時間目は英語。授業がつまらないので、俺は教科書を立て、見つからない様にして、机にもたれながら寝ていた。半分うとうととしていると、“つんつん”と俺の頭をたたく。俺は、「やっべぇ、先生だ。怒られるぞ」と思って顔を上げると、俺の前の席の奴が、「あ、これ。前の方から回ってきたよ(※3)」と小さなメモを渡す。それは、女の子同士で手紙のやりとりの時には、必ず必見の折り方をしているメモであった。「なんだこれ…」と思いながら、そのメモを広げてみると、そこには、“今、付き合っている人はいますか?Yes or No。どちらかに丸を付けてね。そして、前に戻してください”と書いてあった。[めんどくせぇなぁ」と思いながら、“No”の方に丸をして、前にそのメモを戻した。メモは、俺の所まで届いてきた道を、逆に戻っていった。俺は、「誰がメモを書いたんだろう」と思って、メモの行き先を見ると、窓側の席の女の子のグループの所で止まった。そのグループは、メモが届くと、授業中であるともお構いなしに騒ぎ出した。俺は、「くっだらねぇなぁ」と、まわりに聞こえるとも聞こえぬともとれるぐらいの声で言いながら、また机にもたれかかった。内心では、「ラッキー!やっぱ、俺って、モテるんだなぁ。」思っていた。でも、「ひょっとして俺、からかわれてるのかなぁ」とも思った。
(匿名希望)
※3伊集院曰く
こいつはがり勉さん。で、迷惑そうに言うんだよね。すごい分厚いめがねかけてて、学生服も完璧ノーマルで、首のとこも開けた事無いような奴。


★今日は、席替えの日。俺は、運悪く、一番前の席になった。「ちっくしょう」などと言ってると、後ろから俺を呼ぶ声がしたので振り向くと、片思いの相手の亜佐美ちゃんがいた。「とんでもない席になっちゃったね」と微笑む彼女。彼女は、俺の席の後ろになったらしい。さて、その後の授業となると、俺は先コーのえじき。その日は、社会の公民の時間だった。例によって、先コーは、具体例として俺の名前を使いやがった。ちょうど、その日は、結婚についての勉強だったので、先コーは俺に、「上村。おまえの好きな娘は誰だ。どうせ、ばれるんだから言ってみろ」とのたまいやがった。俺は、「そんな奴いませんよぉ」と言うと、亜佐美ちゃんが、背中を人差し指で3回突っついた。俺が、後ろを向いて、「やめろよ」と言うと、先コーは、「そうか。上村は、吉原が好きなのか。わかったぞぉ」と言いやがって、説明をはじめやがった。まわりのみんなは「ヒュー!ヒュー!」などと言いやがる。授業が終わって、俺は、亜佐美ちゃんに、「散々な目にあったよなぁ」と言うと、彼女は、「あと4年も待たなきゃなんないんだぁ」と言うので、「何を?」聞くと、彼女は、俺の目を見つめて、「名字を上村に変える事」と言った。こんな事があったら、俺は、法律を破って、16で彼女と結婚してやってもいい。
オベドル・GO−BANGSの谷嶋さん。または、芳賀ゆい
(PN:スチャラカ社長 14歳 職業:芳賀ゆいファンクラブ熊本支部会長)


★冬の寒い放課後。僕は、サッカー部。彼女は、バトミントン部だ。部活が終わった後、制服に着替えた僕たちは、昇降口で待ち合わせるのが常となっている。学校指定のコート、白いマフラーと手袋、カバンとバトミントンのラケットを持った彼女が、今日は、先に来て待っていた。「あ、ごめん遅くて」「ううん」微笑みながら首を振る彼女。「あ、俺、ラケット持つよ」僕は、彼女のラケットを持ってあげた。彼女の家の前に着き、「じゃぁ」と僕が言うと、「送ってくれてアリガト。あ、光くん。ちょっと、後ろむいて」後ろを向く僕。黒い学ランの背中に、白い手袋をした手で、彼女が、何か字を書く。「す」「き」僕が後ろを振り向くと、彼女は、玄関に入り、首だけ出して、照れたように微笑み、手を振った。こんな事があった日は、僕の持ってる“うる星やつら”全巻を彼女にプレゼントしてもいい。※4
(片桐みずほ 17歳)
※4伊集院コメント
だいたい背中に字書かれたって、脂肪が厚いからわかんないんだもん。「すき」って書かれても、「“さば”って何だろう?って1日考えっちゃって。彼女が鯖をくれるのかなって思っちゃう」


〜追加〜
当コーナーの常連であった機動浪人隊バカジャーさんより、当時の採用ネタを寄稿いただきました。おべどこへの貢献を称え、ここに掲載させていただきます。ありがとうございました。

★設定−出席もレポートも厳しい、席順完全指定の外国史原論の講義中
「すいません」左隣から、普段あまり話した事のない、まあまあ可愛い東北出身のガリ勉さんが俺に話しかけてきた。声の方に目をやると、「今日、メガネを忘れちゃったんで、ノートを見せてもらえますか」と東北なまりの小さな声が耳に入ってきた。「ああ、どうぞ」ノートを左20度に傾け、彼女にノートを見えやすくしながら俺が応えると、「すいません」と言いながら彼女が俺のノートを身を乗り出して覗き込み始めた。その後、20秒間隔で「すいません」という東北なまりの小声と共に、束ねた髪の間から覗く北国の子特有の真っ白なうなじを牛乳石鹸の香り付きで鑑賞できた日にゃ、「このまま時間延長して、1年分の講義を今やってくれー」とちょっと突っつけば死んでしまいそうな、教授にテレパシーを送り続けたことは言うまでもない。
(PN:機動浪人隊バカジャー、平成元年8月22日)


★設定−突然の休講で暇になってしまい、時間潰しで歩いていた野球場の脇にて
「あのタコ教授、風邪ならあらかじめ休講札出しとけや」とボヤきながら歩いていると、ゼミの中で一番可愛くて男に人気があり、女に嫌われているY子さんがボンヤリと野球部のランダム・プレーの練習を眺めていた。「Y子さん」俺が声をかけるとY子さんは、はっとしたように俺の方に顔を向け「ヤッホー」と敬礼してニッコリと笑った。「Y子さんも休講?」と俺が尋くとY子さんがエクボを浮かべながら肯いた。その後、20分くらい休講にした教授の悪口をしゃべっていると、Y子さんが突然、真面目な顔をして「私って嫌なヤツなのかな」と恐ろしく寂しそうな目で俺を見詰めた。俺が無言でいると、Y子さんは「いま言った事は忘れて。じゃあ私、図書館で調べものがあるから」と硬い笑顔で言いながら小走りで去っていった。そんな彼女の寂しそうな後ろ姿を見ちまった日にゃ、俺は世界中を敵にしてもY子さんの味方だ。
(PN:機動浪人隊バカジャー、平成元年8月29日)


★設定−あっちを見ても、こっちを見ても女の子が一杯の体育実技『テニス』の時間
宝くじ的なクジ引きを勝ち抜いて、ようやく受講権を獲得した『テニス』の授業が始まってもう3回目。一応のルール説明と基本を終了した今日は、実際にコートに出て練習する事になった。俺の相手になったのは、ピンクのスウェットの上下を着て、ポニーテールを可愛いリボンで結んだ小柄な女の子だった。俺が軽くサーブを打つと、女の子はなかなかいいレシーブを打ってきた。3、4回ラリーが続くと俺はついつい本気になってしまい、思いきりドライブの利いたスマッシュを打ってしまった。女の子は2秒ほど棒立ちになった後、頬をプクっと膨らませて、「そんなに速いのズルイー」とニコニコしながら言った、そんな可愛い表情が見られた日にゃ、もっといじめたくなるのが、男の性だ。
(PN:機動浪人隊バカジャー、平成元年9月6日)

★設定−東京タワーの展望台にて
「東京タワーに登ってみたいな」その彼女の一言でデートコースに東京タワーが入っていた。「浦安ディズニーランドに行こうと言われたら困るなー」と内心ヒヤヒヤしていた金欠症の俺は、その一言に狂喜した。お国言葉の集中豪雨の展望台に登ると、彼女は「うわぁー、高い高い」と子供のように、はしゃいでいた。展望台を一周した時「ねえねえ、あれ見ない」と彼女が有料望遠鏡を指差した。俺はお金を「スペースマウンテンなんかに比べたら安いもの」と望遠鏡に投入した。すると彼女は「ねえ、一緒に見よう!」と双眼の右側に左目をつけ、俺に手招きをした。俺が双眼の左側に右目をつけると、甘いコロンの香りと共に彼女の柔らかい頬と小さな肩が、これでもか、これでもか、とばかりに触れ合った。こんな幸せな状況が続くなら、この有料望遠鏡に全財産を注ぎ込んでもいい。
(PN:機動浪人隊バカジャー、平成元年9月?日。2代目夢先案内人襲名)


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