最近、ゴレンジャーシリーズが元気が無い。そこで、新しい無敵戦隊を作り、後楽園遊園地の野外ステージにデビューさせよう、というコーナー。BGMはゴレンジャーのテーマで、次回予告風に読もう。
★伊集院さん、僕もついに、無敵のヒーロー戦隊を生み出しました。パターンとしては珍しく、ジャッカー電撃隊のように４人しかいませんが。その名も、
『奇術戦隊マジックマン』
リーダー・マジシャンレッド：手品を、あくまで超魔術と言い張るＭｒ．マリック。きめ台詞は“来てます”
マジシャンブルー：変なイントネーションで、メンバーの中で一番インチキ臭い男、マギー司郎。きめ台詞は“この必殺技はね、長野の温泉のおかみさんに良く聞いたの。知ってる？”
マジシャンイエロー：ゼンジー北京。必殺技は、一般の客に紐を手渡し、それを好きなだけ結べと言っておきながら、“誰がそんな固く結べって言ったか！”と突っ込む攻撃。出身地は、中国は広島の生まれあるよ。
マジシャンピンク：紅一点のマジシャンピンクは、引田天公。敵につかまってもつかまっても、必ず脱出してくる。彼女が敵につかまると、どこからともなく、アナウンサーが実況するし、いろいろ爆発する。
強敵、ネタバラし軍のナポレオンズを倒すまで、戦えマジックマン！営業だ、マジックマン！
（京都市／ＰＮ：上腕三頭筋）
★私も、戦隊モノを作ってみました。部隊名は、
『芸能戦隊バラドラー』
バラドラーレッド：井森美幸。バラドラーのリーダーであり、バラドラーの存在を全国に知らしめた。ジャンルを問わず、人々に親しみを与えている。必殺技は、小出しに出す色気。
バラドラーイエロー：山瀬まみ。レッド同様、バラドラーの先駆者である。彼女は、ノリはいいが、時々本気で怒ったり、泣き出したりして相手を困らせてしまうのが、必殺技と言えよう。
バラドラーブルー：森口博子。レッド・イエローとは違い、いきおいがある。どこでも顔を出す。必殺技は、工藤静香や松田聖子に変身する事。
バラドラーピンク：ゆうゆ。一部で、“無理してんじゃないのか？”という声もあるが、手足の動きが素早い。
バラドラーグリーン：相原勇。特に強い必殺技はないが、強力な弱点として、小原靖子がある。キーワードとして“ＧＯＲＯ”があるが…、あまり言えない。
強敵、マンネリに負けるな。がんばれバラドラー！負けるなバラドラー！
（函館市／ＰＮ：新井山第二企画）
★僕は、今回初めて、ドラマの知識を確かめられるヒーロー戦隊と言うのを考え出しました。その名も、
『これがわかればドラマ通。スケバン刑事の二番煎じ戦隊・ハズシター』
ハズシターレッド：「少女コマンドーいづみ」。フジテレビが「スケバン刑事」の後番組として始めたが、大失敗。バズーガを使う女学生と言う間抜けな設定が寿命を縮めた。放送期間は、３ヶ月ぐらい。
ハズシターブラック：「こんな学園見た事無い」。中山美穂の「セーラー服反逆同盟」を当てて、自信をつけた日本テレビが作った、ヌンチャク使いの教師が学校で活躍すると言う、２％しか視聴率が取れなかった番組。放送回数は、伊集院光がやっていた幻の番組、「ギグ・ギャグ・ゲリラ」よりも少ない。
ハズシターイエロー：最近「みなさんのおかげです」で活躍している、渡辺満理奈ちゃんの唯一の汚点「桃色学園都市宣言・水曜 抜弁天女学館」。内容は、渡辺満理奈率いる、抜弁天女学館新体操部が、リボン・こん棒・フラフープなどを使って、敵をやっつけると言う、めちゃくちゃなストーリー。放送期間半年。
伊集院さんは何個わかりましたか？。今回はサンバルカンのように、３人組にしてみました。また、リスナーの皆様の中で、ハズシターイエローのビデオを持っている人がいたら、番組の方までご連絡ください（自己中心的ハガキ。ラジオ番組のハガキの中で、一番悪い例を書いてしまって、申し訳ありません）。
（北海道函館市／高井まさゆき）
★伊集院さんがネコ好きだと言うのを聞いて、私もこんな戦隊を考えてみました。
『ネコ戦隊・ゴレンニャン』
レッドライオン：演じるのは松島トモ子。目から怪光線を発し、ライオンを呼び寄せた上、自分が噛まれる。いわゆる、実写版アンパンマンのような人。
ブルータイガー：演じるのは江戸家猫八。必殺技は、“ホーホケキョケキョケキョケキョケキョホーホケキョ”（※１）。
グリーンチーター：演じるのは水前寺清子。チーターと言う名前に反して、年間で365歩しか進めないのが特徴だ。
イエローパンダ：演じるのは畑正憲。映画『子猫物語』の監督。得意技は、敵を触りまくり、舐めまくる事。
ピンクにゃんこ先生：演じるのは愛川欽也。かっぱのカータンの友人で、やもめのジョナサンの名のトラック運転手。口癖は“それからどったの？”必殺技は、にゃんこ空中３回転。
地球の平和を守るため、またたびベルトで変身だ。イケイケゴレンニャン。戦え、ネコ戦隊ゴレンニャン。次回最終回、「さよならゴレンニャン」をお見逃しなく。
（ＰＮ：エクセリオン長田）
※１ 伊集院突っ込み 技になってません！。
★伊集院さんが昔話が大好きだと言うのを聞いて（※２）、私も考えました。その名も、
『昔戦隊・ハナシマン』
レッド金太郎：演じるのは萩本欽一。“舞台は斜めに使わなきゃだめだよ”が口癖のコメディアン。現在冬眠中。わらべの“わ”と、二郎さんが弱点。必殺技は、“どうしてそうなるの！”
ブルー浦島太郎：演じるのは若人あきら。海岸で、嫁にいじめられている所を亀に助けられ、竜宮城へ行ってきた事から、浦島太郎を若人あきらさんが演じる事になった。必殺技は、郷ひろみの真似。それだけ。
グリーン傘地蔵：寺尾友美。緊張するとすぐ地蔵になってしまう変なアイドル。いわば、つつくと丸くなるだんごろむしのような存在であろう。
ピンク花さかじいさん：演じるのはなべおさみ。最近よく話しのネタにされている人。まあいろいろあるんだろうが、あの件に関しては、もう書かない事にしよう。必殺技は、明大話に花を咲かせる、替え玉フラッシュ。
イエローわらしべ長者：伊集院光。現在、わらを持ってぶらぶらとしている段階。本人が言うには、この後長者になるそうだが、一生わらを持ったままの、わらしべ貧乏になる可能性も否めない。必殺技は、最近本人も忘れ気味の、ギャグオペラ。
次回最終話、「さよならハナシマン」をお見逃しなく。
（ＰＮ：エクセリオン長田）
※２ 伊集院コメント 言ってない！
★僕が考えたレンジャーはこれです。
『おんなじ名前戦隊・ジロウレンジャー』
レッドジロウ：演じるのは原田大二郎。顔のパーツ一つ一つが自己主張している男。弱点は、その場の空気をよめない事。
ブルージロウ：演じるのは轟二郎。その昔は、今の布施博並みにテレビに出ていた、チャレンジボーイ。嫁は美人。
グリーンジロウ：演じるのは坂上二郎。ご存知、ユニコーンのボーカル。欽ちゃんには、未だ心を閉ざしているという噂もある。必殺続け技は、野球拳をしながら背後の敵をぶっとばす、とびます攻撃。
イエロージロウ：演じるのはお猿の次郎くん（二代目）。1991年５月現在、伊集院光より、ギャラのランクが高いお猿さん。得意技は反省。
ピンクジロウ：演じるのはつのだじろう。メリー・ジェーンの兄で、うしろの百太郎の親。必殺技は、毎朝、敵のアジトに恐怖新聞を配達する事だ。
それいけジロウレンジャー。地球の平和を守るため、ジロウリングで変身だ。次回最終話、さよならジロウレンジャーをお見逃しなく。
（ＰＮ：エクセリオン長田）
★それでは早速新しいレンジャー部隊を紹介しましょう。その名も、
『グルメ戦隊・アジマン』
アカアジマン：アカアジマンを演じるのは金子信夫。取り柄は、歳をとっていることだけ。得意技は“汚い手で材料をつかむ”攻撃。
アオアジマン：アオアジマンを演じるのは結城貢。厳しい口調で料理の指導をするので、周囲からけむたがられている。得意技は“料理は愛情”攻撃。
キアジマン：キアジマンを演じるのはグラハムカー。彼が出演していた料理番組が、かつてテレビ東京で土曜日のお昼に放送されていた事を知るものは少ない。メンバーの中で最も腰が低く、美女に弱いのが特徴。得意技は、料理を作りながらのアメリカンジョーク。
ミドアジマン：ミドアジマンを演じるのは海原雄山。いつでもどこでもタイミングよく登場する特異な性格を持っている。性格はこずるい。得意技は“そこまでだ士郎”攻撃。
モモアジマン：モモアジマンを演じるのは伊集院光。数合わせ。
こんな彼らは、料理人最大の敵、峰竜太＆こぶ平を倒すために立ち上がるのだった。
（出身地：バミュータ島／リングネーム：陽子の陽は陽気というよりただのバカの陽）
★さて、今回僕が考えたゴレンジャーは、いつの時代にでもある教師ドラマにスポットを当てました。その名も、
『ドラマ戦隊・ティーチャーマン』
ティーチャーレッド：演じるのは金八。教師ドラマを語る上では、このドラマ無しでは語れない。必殺技は、人差し指を立てての“なんですかぁ〜”攻撃。そして、最後の説教である“人という字は”もすごい。
ティーチャーブルー：演じるのは田原俊彦。小学校の先生である田原俊彦は、あらゆる問題に体当たりでぶつかっていくことに共感をもつが、いつもそばにはなぜか榎本。
ティーチャーイエロー：ティーチャーイエローは水谷豊。北海道出身で低学年の担任をやらせればピカイチ。決め台詞としては、相手にやられた時の“あ〜ららららら〜”がある。
ティーチャーピンク：『愛し合ってるかい』の小泉今日子が演じるのがティーチャーピンク。実際こんな先生がいたらいいなぁと思うが、世の中そんなに甘くないよなぁ。キョンキョンってホントにかわいいなぁ。来年の担任がキョンキョンだったらいなぁ。あれ？レンジャーの特徴になってないや。
ティーチャーブラック：サンキュー先生こと西田敏行。俺はわからないが、あったらしい。
（函館市・新井山第二企画）
（引き続き工事中）